みなさま、こんにちは。
この春、ネットで気になってたパンツを買ったんですが…思っていたより履き心地が良かったので記事にします。
トレンカ
そもそも「トレンカ」とは?
土踏まずのところに引っ掻かりがあるパンツを指します。
主にレギンスやタイツのような素材で、つま先とかかとがないパターンのものなのですが、私が購入したのは…パンツ(ボトムス…いやズボン)です。
marimekko
優れたデザイン性を持つ実用品として、国や世代を超えて多くの人に愛されているフィンランドのファブリックブランド「marimekko(マリメッコ)」。1951年に、アルミ・ラティアと夫のヴィリオ・ラティアによって設立されました。60年代には、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを好んで着ていることが話題となり、注目を浴びました。現在は、積極的に若手デザイナーを起用し、オリジナルなライフスタイルを提案するブランドとして定着。特徴的なパターンをもとに、インテリア・ファッション・バッグなど、幅広いラインアップを扱っています。
(引用元:Gilt)
マリメッコと言えば、独創的なプリントや色使いで知られると思いますが、このパンツは真っ黒というところに逆に惹かれてしまいました。
素材は、ポリエステル61% レーヨン31% ポリウレタン8%です。
柔らかくて、お値段見て納得の品です。
実際の価格は、42,900円(税込み)なのですが、Gilt価格なので17,200円でした。
おっ得~~!!^^
履いてみました
おっ!これはいい!
なぜなら、靴を履いた時に裾が汚れない。
土踏まずのところはゴムなのですが、きつすぎずゆるすぎず丁度良いです。
ただ、歩いているときはいいが、立っているとゴムの部分がちょっとだらんとなるので、それは…私の足が短いということで、仕方あるまい。ははは。
あとがき
これ、雨の日に穿いたのですが、裾が汚れないというのは超良いポイントだと思います。
そして、レギンスじゃなくて普通のボトムスでこういうのがあるなんて知らなかったのですが、取り扱うブランドがもっと増えたらいいのに…と思いました。
では、このへんで。