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スマートプライシング:アドセンスクリック単価が下がる理由とは?

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

皆さま、こんにちは!

最近は、グーグルアドセンスの単価が下がる一方で心折れてます。
調べてみると「スマートプライシング」が影響かも?とのこと…。
出来る限りの対策を調べてみました!

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スマートプライシングとは?

単価が下がる理由は、大きく2つあるそうです。

  • 誤クリックが多い
  • 広告をクリックしても成約につながらない


誤クリックの多いサイトは、評価が下がりクリックの単価も下がってしまうということ。
誤クリックとは…その広告を読むつもりなかったのに、クリックしてしまって…広告内容を読まず離脱していることを指します。

そして、広告が気になってクリックされたとしても成約率の低いサイトには、広告を載せても意味がないということで単価を下げられます。

スマートプライシングは、サイト運営者の知らないところで起きていることで…アドセンスの広告を貼り付けてる側が何か対策して状況が良くなるということではありません。

誤クリック確認する

Googleアナリティクスから確認出来ます。
PV数に対して、クリックが多くないか確認してください。

例えば1000PV数に対して普段は、10クリック程度がいきなり50クリックとかになってたら怪しいですよね?

もし単価が25円だった場合、10クリックなら250円、50クリックなら1250円になるわけで…1000円も多くGoogleは支払いをする羽目になります。

誤クリックなら広告読まれてもないのに1000円も多く払うんですよ?
払う側からしたら、払い損ですね。と、いうわけで誤クリックが多いサイトは単価を低く設定されるということみたいです!

誤クリック2パターン

PV数に対してクリック数が多い場合は、いたずらの可能性が高いです。
この場合は、Googleに連絡をして誤クリックと思われるものは、無効にしてもらうよう連絡しましょう。

PV数に対してクリック数も相当な場合。
いたずらではなく、ただ単に押してしまって広告内容のページからすぐ離脱した可能性が高いです。
この場合は、自身のサイトの広告の配置を見直すことが優先です。

その後、Googleに連絡してもいいかもしれません。

Googleに連絡しよう!

いたずらと思われる誤クリックの場合、誤クリックがあった日を連絡して、下記のような文言で連絡するのが良いかと思います。
「〇月〇日ですが、PV数に対してクリックが多いようです。誤クリックは無効にして頂きますようお願い致します」など。

いたずらではない場合、広告の配置位置の関係で誤クリックが発生している可能性がありますので、広告の位置を再度見直し修正しましょう。
「広告の配置位置の関係で誤クリックがあったかもしれません」とGoogleに言っておくのもいいかもしれません。

これは、私が思う連絡内容で…いたずららしき人のIPアドレスが確認出来た場合、きちんと連絡してください!通報!通報!!笑

無効なクリックの連絡フォーム

広告の種類と配置を見直す

まず、広告ですが…一概にどの広告の種類が単価が高いか低いかなんて分かりません。
広告を出している会社が支払っている金額で広告料が変わるためです。

ただ、一つ言えるのは…リンクユニットは注意が必要!このリンクユニットは、2段階でクリックしてやっとクリック1となりますが…画像はなくテキストのみで広告へ誘導します。
このリンクユニットをタイトル下や記事上に設定した場合、内容によっては目次と勘違いする人もいるかと思います。
そのため、誤クリックが増える可能性があるのです。

しかし、記事中や記事下にリンクユニットを貼っても...ほぼ見てもらえない可能性もあるので、ほとんどの方が記事タイトル下に貼っているかと思います。

また、レスポンシブよりサイズが決まっている広告の方がクリック単価が高いと言われています。

最終的には、貼る側のセンスと好みの問題。
誤クリックであっても、その広告を読んで成約につながった場合...誤クリックではなくなるわけで...(言ってること意味不明)
まぁ、Googleサイドの判断ということです。

あとがき

正直、成約率の低いサイトを改善するのは難しいと思います。
誤クリックは、多少は対策できますが...。

私のサイトは、きっと成約率の低いサイトなんだと思います。
誤クリックと思われるものが見つからず...。とほほ。

まぁ、アクセスを増やすことを考えて運営していきたいと思います。

ではでは、このへんで~。