ゴールデンウイークに迎賓館へ行ってきました。
アクセス方法や、おすすめ度など…簡単にまとめてみましたので、ご興味がある方は、ぜひ一読くださいませ。
迎賓館赤坂離宮とは
迎賓館赤坂離宮
迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されています。
(引用元:迎賓館赤坂離宮HPより)
アクセス:四ツ谷駅より徒歩7分
東京メトロ 1番出口・JR 赤坂口 が近いです。
正門ではなく、西門から入ります。
参観方法
そもそも一般人も迎賓館に入れるの?
そうなんです!入れちゃうんですよ!
ただし、公開される日が決まっているので、調べなければいけません。
HPより、公開日を確認して見に行きましょう。
そして…ガチな手荷物検査があります。飛行機乗る前レベルです!
私が行った日は、GWでしたので…混み混みで、結構時間かかりました。
機械で参観チケットを購入しますが、領収書が欲しい方は有人窓口で購入できます。
私は、有人窓口で購入しましたがみんな機械で買うので、チケット買うのは並びませんでした。
現金・クレジットカード・電子マネーが使えるのでかなり便利です。
料金
一般 | 大学生 | 中高生 | 小学生以下 | |
---|---|---|---|---|
本館・庭園 | 1,500 | 1,000 | 500 | 無料 |
本館・和風別館・庭園 | 2,000 | 1,500 | 700 | 入れません |
和風別館・庭園 | 1,500 | 1,000 | 500 | 入れません |
庭園 | 300 | 無料 |
和風別館は、事前予約が必要で小学生以下は入れません!
ご注意ください。
ちなみに、本館内は撮影は禁止です。庭園は大丈夫ですよ!
本館内の感想
本館内は写真撮影できないので、下記はパンフレットの一部を撮影しました。
これ、生で見ました。
めちゃすごくて素敵でした!この階段は上れないんですが、のぞき込みました!笑
どの部屋も天井が高くて、天井画がもうすごい!
語彙力ないから「すごい」以外出てこなくて申し訳ない。
しかしながら、眼鏡を持って行かなかったから…細かい装飾が見えなくて残念。
窓の取っ手に人魚が施されていると説明文があったのだが…見えへん。目が悪くてまったく見えへん!笑
次回は、眼鏡かけていくべ!
庭園を散策
主庭は、大きな噴水と花が綺麗!
人がわんさかいたんですが、一瞬人が横にはけたのでシャッターチャンス!
上の写真、めちゃいい感じだわ。
夏日で最高気温29℃だったんだけど、噴水の近くは涼しくて気持ちよかったです。
前庭から見た本館
どう?
どうどう?
人が少ない瞬間をパシャリ!後ろの前庭のガーデンカフェには人だかり。
中門まで下がって…
人が両脇に寄る瞬間まで、待ち続ける女!マシな瞬間を狙ってパシャリ。
左は、本館の寄り。右の門は正門でもあり、出口です。
このときね~、正門の前で自撮りを何回もして確認してって家族がなかなか移動しなくて…(なんであれ、気にしないの?みんな写真撮るの待ってるのに?譲り合いだろ!)
その後もおばあちゃんがうろうろ。人を探しているのか…うろうろ。
私の隣で写真を撮ろうと待っているおっちゃんが、「ちょっとすみません!」って大きい声出して、そのおばあちゃんをどけさす!
ナイスっ!
私だけじゃなくて、他数人も同じように思ったであろう。
ライトアップの様子。あまり綺麗に撮れなかった。うぅぅ。
もっと暗くなると綺麗だと思うのですが、昼はあんなに暑かったのに夜は寒くて…半袖一枚で行ったので、耐えきれず帰宅しました。
おすすめ度
★★★★★★★★★
星9です!笑
絶対に行くべきの場所です。こんなすごい場所あるんだね~ですよ。
なぜ10までいかないかというと、和風別館見てないから。
年内に、また行こうと思います。眼鏡かけていくぞ!
少し気になった点だと、しょうがないんだけど…消火器と非常口の誘導灯が目に入って「あぁ」ってなりました。外国の方が来られるから「非常口」ではなくて「EXIT」ではありましたけど。
都内観光される際は、ぜひ迎賓館へ行ってみてください!
おすすめです!