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日本映画「ドライブ・マイ・カー」どこが評価されたの?

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皆さま、こんにちは。

Amazonプライムにて「ドライブ・マイ・カー」の配信が始まったので、見てみたのですが…ふむ、率直な感想を書こうと思います。

画像出典:公式サイト

ドライブ・マイ・カーとは?

村上春樹の短編小説をごちゃまぜに構成された映画である。
日本語だけじゃなく、韓国語、北京語、タガログ語、英語、韓国手話などを使用している作品。

カンヌ映画祭にて、脚本賞を受賞。また、アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞しています。

出演

家福悠介:西島秀俊
渡利みさき:三浦透子
家福音:霧島れいか
高槻耕史:岡田将生
イ・ユナ:パク・ユリム
コン・ユンス:ジン・デヨン ほか

あらすじ

脚本家である妻の音(霧島れいか)と幸せな日々を過ごしていた舞台俳優兼演出家の家福悠介(西島秀俊)だが、妻はある秘密を残したまま突然この世から消える。2年後、悠介はある演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島に向かう。口数の少ない専属ドライバーの渡利みさき(三浦透子)と時間を共有するうちに悠介は、それまで目を向けようとしなかったあることに気づかされる。
(引用元:yahoo! 映画)

感想

まず、みどころ?というと…西島秀俊さんが演じた家福が運転している車がカッコいい。もう生産されていない車で、サーブ900というものだそうです。かっこいいですね!

画像出典:公式サイト

まぁ、見ていて楽しかった点は、色んな国の言葉が出てくるのですが、韓国語のセリフが多く…私は韓国語がわかるので字幕なしで見れたことが良かった点です。

映画全体の感想を一言でいうと…見るんじゃなかった。私には難しいのか、この作品がなぜ海外で評価されたのか、全く持って理解不能。3時間を無駄にした…としか言えない。

終始、棒読みのセリフまわしに疲れた。この一言に尽きます。何が言いたい映画なのか?ストーリー展開に波がなく、ふらふらつまらないが続き、最後に何かあるのかを期待して我慢した結果…疲れた。

最後も…???
ん?終わったの?え?なに、コレ!

中盤、長々と車の後部座席で家福の妻の音について話す岡田将生さん…セリフ、お疲れ様!って感じですが、どの口が言うてんの?案件でした。しかもカメラ目線で涙目に語るんだけども、結構面倒くさい男だな…
どんな話をするかは、これから見たい人がいるかもなので、書けませんが…とりあえず、はぁ…?なんですか?この男…。って感じ。

ムズイ、むずい…。これ、なんで評価されたの?

これから見たいと言う人は、覚悟してご覧ください。3時間を無駄にする覚悟で見ましょう!もし、面白かったら幸いです。

口コミを見ると、やはり賛否両論ですね。私のように「つまらない」という人もいるが、村上春樹が好きな人は良い評価?みたいです。村上春樹、読んだことないからな~。

そんな感じです。では!

映画『ドライブ・マイ・カー』公式サイト