皆さま、こんにちは。
先日、不快なレビューで心傷めたというかイライラしたという記事を書いたのですが(既に削除済み)…やっぱり許せなくてレビュー削除してもらいました。
どうやってレビューを削除してもらうのか手順を記事にいたしましたので、もし皆さまも心無いレビューに傷ついたときは、ご参考ください。
Amazonレビュー
そもそもレビューとは、商品の良し悪しをお客様の主観で判断し、その商品に興味がある方や購入を検討している方に自分の声を届けるというものだ。
なので、批判的な声もある。
Amazonは多様な意見を尊重します。他のお客様の投稿に対して、同意できない場合があるかもしれません。投稿に同意できないことを表現することはガイドライン違反とはなりません。すべてのお客様に快適にご利用いただくため、他のお客様の意見を尊重してコミュニティにご参加ください。(引用元:Amazon help)
私も、購入したものが不良品だったときは『☆1』にしたときがあります。
きちんとした意見であれば、批判的なレビューでも掲載は可能です。
不快なレビューを削除させる方法①
第1段階としては【違反報告】→【レポート】を提出です。
↓ クリック
レポートをクリックすると、ガイドラインに違反していないか確認してもらえます。
ですが、正直なところ確認してもらえていないような気がします。
何度、レポートをクリックをしても対応してもらえないため、そのようなときはEメールで違反報告をしましょう。
不快なレビューを削除させる方法②
違反報告のクリックをしても削除してもらえないときは、Eメールで報告してみましょう!
コミュティヘルプ 宛先
community-help@amazon.co.jp
報告内容
・商品の正式なタイトル名
・ISBN、またはASIN
・レビューのURL
上記の内容を記載し、レビューのどこが違反しているかも記載します。
他のお客様のプライバシーを侵害する投稿、フィッシングやウィルスなど悪意あるサイトへのリンクも投稿できません。
成りすまし、他のお客様の投稿をかき消す行為、他人の悪口や攻撃へ関与することは禁止です。
(一部引用:Amazon help)
[私が送ったメール内容の一部]
下記のガイドラインに反しており、今後レビューを参照し購入しようとする者に対して不買をもとめる内容のレビューであると判断いたしました。削除をお願いします。
・誹謗、中傷、いやがらせ
・他人の悪口や攻撃
削除までの流れ
1回目 違反報告メール送信12時間後に「削除不可」の連絡
Amazon.co.jpでは、レビューガイドラインに沿ってカスタマーレビューをチェックし、ガイドラインに抵触していると判断したレビューは非掲載、抵触していないレビューは掲載にいたしております。
ご指摘のカスタマーレビューにつきましては、確認のうえガイドラインに沿って適宜対応させていただきます。
また、ガイドラインへの抵触と判断されない場合には、このまま掲載を継続させていただきますことをご理解いただきますようお願いいたします。
2回目 違反報告メール送信8時間後に「削除不可」の連絡
お客様からご指摘がありましたカスタマーレビューの内容を検討した結果、当サイトのレビューガイドラインには抵触していないという結論に達しましたので、お知らせいたします。
Amazon.co.jpのカスタマーレビューは、お客様の自由な意見を発表できる場を目指しており、より幅広い意見の交流が当サイトを活性化させると信じております。批判的なレビューも、ガイドラインに触れない限りは、お客様の正直な感想として広く受け止めたいと考えております。
上記の理由から、ご指摘のカスタマーレビューにつきましては、このまま掲載を継続させていただきますことを、ご理解ください。
3回目 違反報告メール送信30分後に「詳細の再送信」依頼
※レビューのURLをつけて送ったのですが、開けなかったみたいです…
ご依頼いただいた情報のみでは非掲載をご希望のレビューを確認することができませんでした。
そのため、お手数ですが、削除をご希望されるレビューについて以下の情報をご連絡ください。
・商品の正式なタイトル名
・ISBN、またはASIN
・レビューのURL
4回目 レビュー情報を記載し再度送信→2時間後に「削除完了」の連絡
Amazon.co.jpではレビューガイドラインに沿って、カスタマーレビューをチェックし、ガイドラインから外れていると判断したレビューは非掲載にいたしております。
ご指摘のとおり、このレビューは、当サイトのガイドラインに抵触するとみなされたため、非掲載とさせていただきました。
このたびは、カスタマーレビューについてご指摘いただき、ありがとうございました。
あとがき
削除を行うのは、ロボットではなく人間です。
きちんと内容を確認してくれる方もいれば、確認しない方もいる。
そして、確認してもガイドラインに触れるほど酷い内容ではないと判断する者、しない者がいるということです。
他のサイトで、きちんと対応してくれる方に出会うまで、根気よく依頼し続けることが重要とあったので、1回ダメでも「もう1回」と送ってみて削除までたどり着きました。
私、批判的な発言はいいと思っています。人それぞれなんで。
今回は、著者やその著者を慕っている人たちに向けてバカにしたような発言で、どうしてもどうしても許せず、日々イライラして何も手につかない状態だったので、削除依頼に踏み切りました。
私、スルースキル持ってないんです。
どうにか、相手を下に見てやり過ごそうとしてもイライラが止まらないんです。
今後、皆さんも好きな著者やお気に入り商品をバカにされて許せない場合は、カスタマーサポートに問い合わせてみてください。
では、このへんで。