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おすすめ映画『実写版:美女と野獣』を紹介します!

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皆様、こんにちは!

今日、ご紹介する映画は『実写版:美女と野獣』です。
アニメーションは観たことありましたが、先日TVで放映されたので観てみました。
予想を遥かに超えて素晴らしかったので感想を記事にしたいと思います。

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画像出典:ディズニー公式

CAST

エル:エマ・ワトソン
野獣:ダン・スティーヴンス
ガストン:ルーク・エヴァンス

他キャスト/ユアン・マクレガー、エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチ etc

あらすじ

魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子。
呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されること。
だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがない。
独り心を閉ざしいく中、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベルと出会うが・・・
(引用元:amazon)

みどころ

実写版だと、アニメーションと内容が違って微妙だな...と思うことが多々あるのだが、この『美女と野獣』の実写版は、アニメーションのストーリーとほぼ同様に制作されています。

野獣とベルのダンスシーンのドレスの色とかも再現されてて素晴らしかったです。
普通の黄色のドレスというわけではなく、こう...なんていうか光沢がある黄色というか、ベルのドレスのカラーは、絶対この色よね!という感じでした。

実写版は基本観たくない人ですが(がっかりすることが多いので)、エマ・ワトソンが出ているというだけで観たくなりますよね。
そして、観て正解だった!と思いました。

時計に姿を変えた執事のコグスワースなんて、レトロな時計というより...かなりの高級置時計でオシャレ!!
燭台(ろうそくを立てる台)のルミエールは、アニメーションより人間型?でちょっと面白かったです。

それにミュージカル自体...「ふ~ん」と思って観てしまう自分が、わくわく楽しく観れたのは、さすがのディズニー作品といったところ!

エマ・ワトソンだけでなく、最後にユアン・マクレガー、エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチが出てきたところに「おおおお!!」と驚きました。
豪華絢爛な役者たち!

それに野獣が思ってたより良かったのも、この作品を推すポイント。
やっぱり、安っぽくなるじゃないですか?
人間に近い野獣って...。

角とか、毛深さとかが違和感なく...(違和感なくって変だけど...)
その...アニメーションと一緒だなって思いました。

やはり、最後のガストンと戦うところのCGは、うん...そうね...実写だから、仕方ないなと思いましたが、十分素晴らしい作品だったと声を大にして言いたいです。

観たことない方は、ぜひご覧ください。
エマ・ワトソンが、最高に可愛いすぎ!

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