皆さま、こんにちは。
皆さまは、ハイブランドは好きですか?
私は、ハイブランドを卒業したのですが...なぜ卒業したのかを記事にしたいと思います。
ハイブランド
正解的に歴史もあり品質も素晴らしいハイブランドたち。
HERMES・CHANEL・Louis Vuittonなどなど…
お値段も高いが、持ってるだけで高貴な印象を与えるだろう。
女性のみならず男性も好きな方が多いと思います。
ブランド物が似合う人とそうでない人
やけに持っているブランドバッグが浮いて見える人。
それは、安い服を着ているとかは関係ありません。
それこそ、ユニクロやH&Mを着ていても様になる人もいます。
スタイル、姿勢、歩き方でハイブランドも馴染み...というか、その人自体がハイブランドそのもののように見えます。
逆に高い服を着ていても、馴染まない人もいます。
私をそういう人を見ると不思議に思って仕方がありません。
「バッグを見せびらかしたいだけなのか?」
「めちゃ似合ってないけど、恥ずかしくないのか?」など。
そして、そういう人の財布の中って貧乏。常にクレカ払いで~す!とかそういう意味ではなく、心も通帳の中も貧乏と言いたいのです。
本当にその商品が欲しくて頑張って買ったという人と、とりあえずブランドもの持ってたいという人とでは、扱いも違えばそのバッグへの敬意や価値観も違います。
人によっては、偽物を持っているように見える。
10年以上シャネルの財布を使う男
物持ちが良いと言えばそれまでだが...
昔、働いていた会社で「私、ハイブランド卒業した」という話をしたら「俺の財布はシャネルなんだ」「10年使ってるんだよ」と言ってきた。
それは、なんなんだろう?
「シャネルの財布がかっこいいと思っているのか?」
「10年も大切に使っているとでも?」
私から見たら、みんなブランドものの財布だから真似して買って、惜しくていまだに新しい物に変えられずずっと使ってるという風に見える。
私は、結構昔にヴィトンの財布を使ってたのですが...重いし、デカいし、邪魔だし...みんなモノグラムの財布持ってるから真似したんだけど、そんな自分がダサくて売った。笑
正直、心の底から良い!と思うものを使う方が心が豊かになるように感じます。
持ち物全部ハイブランド女
前の会社の隣の席にハイブランド女がいました。
私より、2歳年下なのですが...正直、私より5歳くらい上のような見た目。
時計は、カルティエのタンク
ピアスは、シャネル
鞄は、底が擦り切れたコーチ
ふむふむ。。。。。
いや、別に好きなら好きでいいんですが...上から下をみたときに、その持ってる全てのものが偽物に見えてしまう可哀想感が半端ない。
顔が庶民なのに、カルティエの時計を身に着けても...。
他に3歳下の女性で、ハイブランドを身に着けないが、メイクもばっちり、服装も品があってちょいオシャレな人がいたんですよ。
その人の方が、オーラがあった。
と、いうことは...ハイブランドを身に付けなくても輝くことは可能だ!ということなんです。
エルメスを売った話
先日、エルメスさんとさよならしました。
フールトゥ トートバッグを売りました。
20歳のときに、大人になったご褒美としてパリの本店で購入。
と、いってもトートなので…そんなに高くはありません。
ハイブランドを恥ずかしいと思って早10年。
クローゼットの奥に閉まってあって、いつか売ろうと思っていたのですが、なぜか自分への20歳のご褒美だったため売れなかったんですよ。
思い出もあるし...。(ただの初パリ!という思い出)
でも、久々見たら黄ばんでて...私も黄ばんだ人生送ったな~なんて思って。笑
いらん、いらん!!
ここ10年、手にしてないし。
売ったら、1万円以上で売れました。
いくら状態がいいと言っても
トートバッグだし...そして15年前の代物だし...。
お見事!エルメスさん。
もっと値引きしてくれ!と言われると思ったら...送料や販売手数料を引いても1万円を超えました!
さんきゅーメルカリ。
持ってたって、私の人生を華やかにするアイテムでないことは確か!
最近は、布のバッグばかり持っています。
ファブリーズできるしね♡
メルカリで知らない人とやりとりするのは苦手…という方には『ブランディア』がおすすめです。
高額買取業者
高額でハイブランドを購入してもらえる業者も多いのです、メルカリなどでやりとりするのが不安な方は、こちらの記事もご確認ください。
あとがき
ハイブランドを持つことがダサイと言ってるわけではありません。
ハイブランドが似合っていないのに、背伸びした感が見える人は、ちょっとね~。。と言いたいだけです。
なんか、もったいなく感じるんですよ。その人の良さが消されるような...。
ハイブランドには、良さももちろんあります。
丈夫!!それに限ります。
価値を理解して持つ!ということをおススメしたいです。
そして、その物の価値に自分も近づけるように努力する人が身に着けるべきだと...思う、今日この頃なのでした!
ちゃんちゃん。。