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確認した!という「確認したつもり」の人との付き合い方

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みなさま、こんにちは。

今日は、ちょっと思っている事を記事にします。
愚痴というわけではないのですが…「うーん」と思う人についてです。

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確認したつもり

今日、ある書類を封筒に入れる作業をしていて…その書類を作った人から「待った!」が入りました。

名前はタケダ(仮)さん。ということにしておこう!

昨日、課長に請求書の金額など確認してもらうはずで...タケダさんが「課長に渡しておくよ!」って言ってた書類。

今日、私に書類の準備してる?と聞いてきて…いやいやアンタに渡したやん!なんて思って「昨日、タケダさん…課長に確認してもらうとおっしゃってましたけど…」とやんわり言ってみる。

あー!そうそう!確認してもらう時間なかったから、俺がして…問題なかったから送っちゃおう!と…

封し始めて5分くらいだろうか…「あっ!◯◯県の自治体のは、△△費用が含まれてなきゃいけないんだった!…あれ?なんで入ってないんだろ?」とあーだこーだ!!

封筒を探す

糊付け完了した封筒の封をゆっくり剥がすタケダ氏。

えー!もう、新しい封筒にしなよ!住所のラベルも作り直せし!なんて思ってたけど、糊付けして間もないこともあり、綺麗に剥がせた模様。

結局、書類を作り直して送ったのだが…あれ?確認したって言ってなかったっけ?

確認ってなんだろう

このタケダ氏に限らず、前の会社でもあった!

受け取ったとされる書類を無くして…ダンボールの中をぐちゃぐちゃにして探すふりする奴。
それ、探してないよね?◯◯さんの書類かどうか確認してるの?
しかも年末調整の書類で見つからなかったら大変ですけど?
きちんと探してるようには思えないので、私が探すと交替。

そしたら、ひょこっと部長がやってきて「◯◯さんの書類なら、俺が預かってるから持ってるけど…」だって!!
おい!受け取ったと言い張ってたのは何だったのか?

一体、何を確認しているの?

意味不明

彼らが確認してないとは、私は言いきれない。
きっと彼らの中では確認したつもりだったのだろう!
でも、確認って一体何なのか理解しているのだろうか?

請求書なら金額や期日、送り先だろうし…年末調整の書類なら、誰の何の書類かということ。
アンタらの確認のレベルは、マイナス点です。
まともに確認して50点。
送付状の文章の読みやすさだったりとかまで確認すれば100点だろう。

私は、間違いがなければOKと思う人なので50点。
まぁ、普通のレベルと思われる。
マイナス点の人間に『確認』という単語を教えたのは誰だろうか!

まだ、確認してなかったと謝る方が素晴らしいと思う。

そんな人との働き方

私は、以前から真実しか言わないようにしています。

「◯◯さんが確認したと言ったので!」ですよ!
自分に非がないことだけは、堂々と言うようにしている。
相手にして、怒ることでもない。

な〜んも期待しないで対応するのが、一番楽な方法である。

あとがき

私も完璧じゃないので、相手に完璧を求めるのは酷な話だ!
しかし、自分がミスったときはきちんと非を認めたり、してないことを「した!」と言い張るのはよそうよ!と思う。

あーなんなんだろうか!難しい!人って難しい!!
うーん!一人で仕事したいと思う今日この頃。。。

しかしながら、タケダ氏...ちょっとクマさんみたいで可愛いおじさん。
なんだか憎めないと思ってしまうのです。ふふふ。

では、このへんで!