皆さま、こんにちは。
以前、益田ミリさんのファンだという話はしましたが…本をまた購入したので感想を書こうと思います。
購入した2冊
- 沢村さん家のたのしいおしゃべり
- 僕の姉ちゃん的生活
明日は明日の甘いもの
著者:益田ミリ
「僕の姉ちゃん」は、雑誌ananで掲載しています。
「沢村さん家のこんな毎日」は、週刊文春で掲載しています。
感想
平均年齢60歳の沢村さん家の何気ない家族団らんなんですが、めちゃ面白いんです。冒頭から「おっ!」こんな発想なかったと思う質問があったんですよ。
「明日、地球がなくなるとしたら最後に何を食べたい?」という質問に何て答える人がタイプか?という問いがあるんですよ。
みんなはどうですか?
私はね~「塩むすび」かな…笑。なんか格好良くないですか?笑
「寿司」や「ステーキ」とかいう男、まじ嫌。
今回も姉ちゃん、最高です!
いつも合コンや、元カレの話が多いのですが…「あるよね、そういう感情!」ってクスッと笑えます。
すごく納得したのは「なんかいいこと」という題。
「なんかいいことないかなー」って口にする人について姉ちゃんがズバッと言うのですが、すごい「分かるぅぅぅ」でした。
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あとがき
面白くって一瞬で読み終わった。
漫画まんがしてる本を読むのは苦手で、イラストエッセイ的な本はすごく好きです。
あまり深く考えず、分かる~って読めるのでおすすめです。
ご興味ある方は、書店で手にしてみてください。