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日本映画『寝ても覚めても』を見てみた感想!

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皆様、こんにちは!
今日、ご紹介する映画は『寝ても覚めても』です。

世界のポン・ジュノ氏が絶賛の作品ということで観てみました。
まだ、観てない方で気になる方は一読ください。

f:id:yukik8er:20200817174725j:plain画像出典:yahoo!映画

CAST

  • 麦(バク)/亮平:東出昌大
  • 朝子:唐田えりか
  • 串橋:瀬戸康史
  • マヤ:山下リオ  他

あらすじ

麦と朝子は恋に落ちるが、麦は彼女の前から突然居なくなってしまう。それから2年がたち、彼女は麦との思い出が残る大阪を離れて東京で暮らし始める。ある日、麦と外見はそっくりだが性格の違う亮平と出会う。麦のことを忘れられないがゆえに彼を避けていたが、一方の亮平はそんな彼女に強く惹かれる。亮平と接するうちに彼に惹かれていく朝子だったが......。(引用元:シネマトゥディ)

感想

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画像出典:映画.com

まず、最初に...私は主演の二人の騒動の前から、東出さんの演技は苦手でこの方が出ている作品は基本見たくありません。
活舌がよくない俳優さんの作品って観てるのしんどいんですよ。
東出さんだけでなく、あの人も、あの人も~...(言わないけど)

ただ、騒動は置いといて作品だけで評価すると「良かった」という人もいるので、ちょっと観てみました。

う~ん。
アート作品ですね。

原作を知らないので、何ともですが...ストーリーはう~ん。
ただ、美しい映像作品と言えます。

正直、バクと朝子の出会いのシーンとか付き合うのとか
「は~ん」なんだ、こりゃ?状態で...
バク、いきなり消息不明。。。「は~ん」なんじゃこりゃ?

で、地元を離れて上京した朝子。
バクにそっくりな亮平に出会い、いつしか付き合うことになる二人。

そして、バク...俳優になって再び姿を現す。
ほほ~ん。俳優ね~、へぇ~!!売れっ子なんかい?へぇ~。

でででででで、、、朝子は
大阪に転勤が決まった亮平と結婚の意思を固め、大阪へGO!
引っ越した先の家...インターホン鳴る...いきなりのバク登場。

全然、雰囲気変わらない東出さん。
バクなんか亮平なんか、唐田さんの演技なしでは気づきませんけど。。。

まぁ、このあとどうなるかは、観てのお楽しみですが...
特に「おぉ~」とか「わぉ!」とかはないです。

でも、この映画で気づいたのは東出さんは関西弁の方が活舌の悪さが目立たない。
強弱あるセリフだと上手く言える模様。
これからは、関西弁の役を極めると良いと思う。

そして、二人の騒動は無視して言うと
唐田えりかさんは、いい女優になると思います。
演技が上手いとかそういうことではなくて、なんか気になる演技をする人です。
次何を言うのか、次どんな行動をするのか分からないというか...

この映画の役に引っ張られたのか分からないけど、入り込む俳優さんがいるって言うじゃないですか?
まさにそれなのかも...とちょっと擁護してみたりする。

ほら~あの女優さんとか、舞台やなんかしらの作品でたら主演俳優と噂になるじゃないですか?それと似てるんじゃなかね?
でも、不倫はあかんけど。

なんか...私は、作品に罪はない!というタイプの人間なので...良いものは良い!
悪いものは悪い!そういうことをはっきり言える人間でありたいと思っています。

いろいろあかんかったけど、
唐田さんの朝子は良かったと思います。

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